忙しくて、ブログやってるヒマなんかないよ!(本当?)
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また随分とサボってしまった。
他のところで遊んでいたのもあるけど、 仕事が忙しかった、というのも少ーしだけあった。 実は今月から、 税理士会で手稲というのどかな町の部会長を引き受けることになった。 小さな町とはいえ、会員は年配のベテラン先生が多い。 何も考えずに安請け合いしているうちに、 とんでもないことをやらかしてしまった気がする。 そして部会長になると、 支部の常任幹事というポジションにも自動的に就いてしまう。 昨日はその常任幹事の交流会ということで、 近場の温泉宿で1泊旅行が催された。 おくやまちゃんは日曜も仕事をしている(建前上)ので、 泊まりは辞退して、宴会だけで参加することにした。 お偉いさんばかりの空気に堪えきれない、というのが本音だが。 実際現地へ行ってみると、その空気の重さは想像をはるかに超えていた。 各参加者に割り当ての部屋の他に、たまり場用の部屋も用意されていて、 日帰り組は宴会開始までそこで待機するのだが、 入り口を見ると部屋番号のほかに、「スイート」の表示...。 中はエントランス、リビング、ベッドルーム。 バスルームだけでも普通のビジホより広い。 家具類も貴族がおるんかと思うような品々..。 椅子に腰かけたら守衛のおじさんに説教されるんじゃねえか、と心配になってしまう。 しばらくして宴会の部屋へ移動。 最近は地方の温泉宿にも、外国からの出稼ぎさんたちが大勢いると聞いていたが、 行ってみると着物のコワモテお姉さま達の他、ミニスカねえちゃんが3人..。 呼んだな。 料理もバブルを思い出させるような豪華な品々。 ボタンエビの刺身、大正エビくらいデケぇ。 メンバーも若手がいることはいるが、おくやまちゃんは明らかに最年少。 周囲のお偉いさまと話しても、若造の抜擢に驚きを感じているご様子。 空気が重い..。 で、こんだけ豪勢なイベントだが、会費はというと、 幹事の職務で会議に出席すると支給される、「日当」を積み立てて賄っているため、 現金徴収はゼロであった。 おくやまちゃんはいまのところ常任幹事としての会議出席はないから、 食ってしまった料理や酒はいわゆる前倒し支給となる訳だ。 もはや逃げ道は断たれた。 チーン。 PR 申告おわった~! 今年は新規や飛び込みもなく、 バイトのちぃも出稼ぎに行かなかったため、 楽勝かと思われたが、 結局最終日までかかってしまった。 ま、明るいうちに終わっただけマシだが。 何はともあれひと区切りついたので、 近所で焼き鳥食いに行ったら、 何故か隣に座ったオバサンに説教されてしまった。 曰く、 最近は小学校などでハンカチ・ちり紙検査をやらないそうである。 余計なお節介、ということか。 その焼き鳥屋のコドモがいたので聞いたら、 確かに検査はないし、持ってもいかないそうだ。 ではトイレで手を洗ったあとはどうするのか? 2、3回振って自然乾燥、と。 おそらく衣服で拭いたり、トイレの紙を使ったり、 中には全く洗わないのもいるだろう。 そいうった衛生観念の低下こそが 食中毒やインフルエンザの被害拡大を招いている、そうだ。 それだけではなく、 たとえば温泉ひとつ取っても、 かけ湯すらしないで湯船に浸かる不届きな輩が、 いまや半数を占めるまでになり、 施設に苦情を言っても、 「最近本当に多いんですよ~」 と言うだけで本腰入れて改善に取り組む気などないようだ。 大人がだらしなくなって、それが子供にも影響する。 一体いつからそうなってしまったのか? わたし(オバサン)は子供がもう独立して、それを躾けることができないから、 率先してこの事態を改善しなければならないのはあなた(おくやまちゃん)だ。 そのために何をしてくれるのか、この場で納得いくよう説明しなさい! お説ごもっともだが、何故おくやまちゃんに責任があるのかは分からない。 とりあえず趣旨はここに載せといたから、これで勘弁してもらいたい。
というほどのものでもないが、
酒好きな人は一晩で日本酒何升とか、ボトル何本とか、 武勇伝を持っている人も多いと思うけど、 おくやまちゃんのは次元が違う。 以前住んでいた家の近所に料理屋さんがあって、 料理もうまいし店の人も気さくだったので、 何かに託けては入り浸ってたんだけど、 そこの店では、名前の書いてないボトルがおくやまちゃんのボトルだった。 すごいだろ! もっとも頻繁に通ったし結構飲んでたのは確かだけど、 そこの店のボトルはほとんどが焼酎で、 ウィスキーのボトルを入れてたのはおくやまちゃんくらいだったから、 というのが本当の理由だったと思う。 ウィスキーに拘りがあった訳ではないんだけど、 何故かその店だけではウィスキーを飲み続けていた。 ウィスキー=マイナーの図式がすっかり定着した感があったが、 最近意外な光景を目にした。 先日ふと思いつき、久々にウィスキーを買おうとした。 それまでは焼酎を冬ならお湯で割っていたのだが、 部屋が寒いせいですぐに冷たくなってしまう。 うちには電子レンジなどという気の利いたものはないので、 一気に飲みきるか冷えたのをガマンするしかなかった。 そこで思いついたのがウィスキー。 alc度数が高いから、お湯の分量が増やせる分、 温かさを長くキープできる、と考えたのだ。 売り場を見る。 まず目につくのはレッドなどの庶民に優しいヤツ。 手を伸ばしかけたが、ふと思いとどまる。 その手のヤツは度数が37度。 これではアツアツが充分に楽しめず、ウィスキーにする意味がない。 こいつはパスだ。 その次となると、角のグループだな。 昔は自民党最大の派閥だったっけ。 何だかんだ言いながら国民の支持も高く.. などとくだらないことを考えていたら、 おお! 角、今も大人気じゃん! 他の商品はほぼ棚いっぱいに並んでいるのに、 角だけは残数僅か。 アレだな、ハイボールのCM。 TVの影響力ってスゲエな。 売れ筋の黄色のヤツは40度だが、43度の黒バージョンもあり、 人気があるのは黄色だけのようだ。 しかしそんなことはどうでもいい。 小雪よりアツアツが大事だ。 迷わず黒を購入。 帰って試したが、見事に期待に応えてくれた。 何故か山岳救助のセントバーナードが思い浮かぶ..。 さてさて、今日も忘年会だ。 空手のやつで例によって幹事だから、 飲むよりはコドモの世話がメインになりそうだが。 そんなことばっかりしていて、全然仕事が進まん。
どこでもやってるイベントだけど念のため説明しておくと、
チケットを買って、決められた店で酒1杯とつまみ1品平らげて、 それを5軒こなせば完走、抽選で景品がもらえるというものだ。 おくやまちゃんは客として参加したことはないけど、 こっち戻ったばっかりの頃に居酒屋のバイトをしてたことがあって、 供給側で一度関わったことがあったが、エラい目にあった。 当時は景品が超豪華だったから、参加者も山ほど集まった。 今回の景品は加盟店のタダ券、当時と比べて見劣りするのは否めない。 それと開催日。今までは夏に1日だけの開催だったハズだけど、 今年は11月8日から11日までの4日間だそうだ。 ヨソとの競合を避けたのと、閑散対策なんだろうけど、 これも参加者側から見ると微妙な感じだ。 果たしてどれだけ盛り上がるのやら..。 ところで何でおくやまちゃんがこんな話をしてるかというと、 先日地元の同業者の幹事会があって、 流れで立ち寄った店でこの話が出て、 面白そうだから次の総会の2次会で使おう、ということになった。 のはいいのだが、 そんじゃおくやまちゃん、あと準備よろしくね♪ ...何人参加するか分からない段階で、前売券を買わされる羽目になった。 当日券は500円高いし、数もそれほど出さないということらしい。 しかも代金は自腹で立替って。 チキンなおくやまちゃんは、過去の実績よりもやや少なめ、10枚にした。 これで人数割れ起こしたらイヤだな。 それ以前にそのときのメンバーがこの話を忘れ去ってたらシャレにならんな。 総会は10日だから、もし余ったら11日にダンピングするしかないか。 夕方過ぎて残った惣菜に割引シールを貼るスーパーの心境だ。 日にち限定、残ったらの条件付きだけど希望者いるかな? いたら嬉しいな、ダフ屋以外で。
いやいや、久々だ!
いわゆる「野暮用」が結構多かったのは確かだが、 ちょっと間隔が空くと億劫を通り越して、忘れかけてた♪ 実はおくやまちゃんは公務員になった。 本業では食うや食わずで、やむなく看板を下ろした 訳ではなく、(現状は似たようなモノだが) 町内会の誘いを断れず国勢調査員を引き受けてしまった。 期間中は特別職の公務員、の身分となるらしい。 今は亡き原口大臣のサイン(印刷)入りの任命書をいただいた。 この仕事も以前は留守宅を何度も訪問して 用紙配布や回収をしなければならず大変だと聞いていたが、 今回から郵送提出ができたり、内容のチェックが不要になったり、 調査員の負担は比較的軽くなったようだ。 確かに単身世帯などは留守がちではあるが、 その辺は事前に認識していたことなので気にはならない。 さらに調査グッズの中に防犯ベルまでついているという行き届きぶりだ。 しかし敵は他にいた。 最初に告知のチラシを投函していたときのこと。 一部世帯に既に同じチラシが入っていた。 地図を見る限りは自分が担当のような気がするが、 勘違いかも知れないし、役所サイドの振り分けミスかも知れない。 確認のため、週が明けてから役所に確認の電話を入れる。 やはりおくやまちゃんの担当で間違いない。 チラシで担当者名が分かるなら連絡しておきますがとのことだが、 さすがに自分が投函してもいないモノを引っ張り出したりはしてない。 謎は残るが、その場所は引き続きおくやまちゃんが調査をすることに。 ところが数日後、役所の別の担当者から連絡が来た。 おくやまちゃんが間違えて他の調査員の担当先を調査してる、と言う。 地図ではどこぞの道路から内側に入っているので間違いない、らしい。 事前に確認したのに釈然としないが、 それならそれでどこまでを受け持てばいいのかハッキリさせたい。 電話口では分かりづらいので役所に出向く。 地図を交えて詳しい事情を説明する。 そして、もし言ってるとおりだとしたら、 そこはおくやまちゃんの担当で間違いない。 その調査員にもう一度事情を確認の上、折り返すとのこと。 「もし」? 「だとしたら」? まだ疑ってやがるな、こいつ。 結局隣の調査員の勘違いということが判明して、 誤配布した書類は回収した上で、改めておくやまちゃんが続きを行うことになった。 こういうときって大概、自信たっぷりな方が間違えてるんだよな。 それにしても間違えた調査員からも、役所の担当からも、 この件に関してワビのひと言も聞かれなかったな。 おくやまちゃんは無実の罪でそこの世帯の方々に平身低頭だったのに..。
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プロフィール
HN:
おくやまちゃん
年齢:
57
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/02/07
職業:
税理士
趣味:
バイト
自己紹介:
収入と支出のバランスがおかしい、計算できない税理士。 頼まれたら出来もしないのに引き受けてしまうお調子者。 サボり出したらエンドレス、飲み始めたらエンドレス。 社会的に大いに怪しい未婚独身男。
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