忙しくて、ブログやってるヒマなんかないよ!(本当?)
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世間では連休の谷間なのだが、バイト掛け持ちのおくやまちゃんにとっては、
急ぎの仕事もなく、外出の予定も夕方まではない貴重なのんびりデーである。 今年の札幌は9月に入ってからの残暑が厳しかったが、 徐々に秋らしくなってきたような気がする。 なもんで今日は近所の山に分け入ってみることにした。 山歩き自体も楽しいしが、そろそろキノコや山ブドウ、コクワにクルミといった 獲物が出てくる季節だからな。ちょっと様子を伺ってみることにする。 事務所から遊歩道まで5分足らず。入り口には熊情報が掲示されている。 いつもは念のためラジオを携帯するのだが、今日はレジ袋ひとつという丸腰状態。 しかし最近は近場での情報はないようだ。上には登らんし、大丈夫だろ。 シーズン初アタックで、麓の割には結構アップダウンがある場所なのだが、 少し体を動かしているせいか、さほどキツクはない。 またここには市作成の案内看板がいくつかあるのだが、 それが市で作ったとは思えんくらいクダケていて笑える。 ネタはあえて言及しないので、気になったら実際に確認して見るとよい。 肝心の獲物だが、残暑と少雨、それと休み明けということもあるのだろうか、 小ぶりのラクヨウ3(黄2、白1)と山栗1という貧果。 藪には入らなかったし、フルーツ系狙いで上にも行かなかったとはいえ、 これほどとはビックリ。去年は今時分がシーズン始めで大漁だったんだがな。 もう少し間置いて、週真ん中になるようにして再チャレしなきゃ。 ※ラクヨウ:正式名はハナイグチとかいうキノコ。落葉松(カラマツ)の周りに生える。 ナメコを大きくした感じで、味噌汁やおろし和えにすると最強にうまい。 PR
今、おくやまちゃんは履歴書と職務経歴書を書いている。
別に税理士を廃業して職探しというわけではなく、ちぃにパシられているのだ。 何でもちぃが以前在籍していた派遣会社で新規登録キャンペーンをやっていて、 友達を勧誘すると商品券がもらえるんで協力してほしいんだってさ。 雇い主としての威厳もへったくれもあったもんじゃない。 でもまあ、自分というものを商品として客観的に評価するとどのくらいの価値があるのか、 面白そうだから協力してやることにした。 税理士の肩書きに触れると冷やかしってのがバレてしまうので、 その点だけは伏せなければならない。 その間2年ちょっとのブランクは、簿記講師とパソコン教室のバイト歴が実際にあるので うまくごまかすことができそうだ。 年金委員会のことはヤブヘビになりそうだから削除、 ほかに居酒屋とか投票所とかのバイト歴もあるけど、 そこまで書かんでもいいだろ。 てな感じで書類だけはどうにか完成、明日は登録手続のため会社に出向くことに。 何か聞かれんのかな? ドキドキするねえ~。 しかし交通費とか書類作成の時間考えると、 商品券分のお金渡してやった方が安上がりだったような気がしてならない..。 アホなおくやまちゃん。
今までおくやまちゃんは、ちぃと同じ店に2度行ったことがなかったのだが、
ネタギレでもあり、ちぃの希望もあって、初めて一度行ったことのある店に入った。 店自体さほど広くはないが、早い時間に行ったこともあって先客は一組のみで、 お好きな席へどうぞ、との事。 オーダーはおくやまちゃんはカルボナーラ、ちぃはセットで前回と同じうにいくらスパ、 生ハム&スモークサーモンのサラダ、チーズケーキ、ドリンク。 一番乗りはサラダ。量が結構あるのでおくやまちゃんもご相伴にあずかる。 スモークサーモンが凍っていてルイベのようだったが味は悪くない、 ビールかワインが欲しくなる。 続いてメインのパスタ、一口ずつバクリっこする。 カルボナーラは濃い味のソースがしっかりからんでいるにもかかわらず、 麺のコシは失われておらず美味。卵が嫌いなちぃもこれならOKとの評。 (よそでは卵がてっぺんに単体で鎮座しているカルボナーラもあるそうだが、 ちぃはそれを見ると軽く殺意を覚えるらしい。) うにいくらスパは和風スタイル。醤油ベースの味付けは高得点。 しかし個人的にはうにもいくらもパスタよりはご飯と組み合わせたい。 うには季節柄か火加減のせいか、ねっとり感が弱い上にややエグみも感じられるし。 ま、オーダーした本人が満足しているようだったので全然構わないが。 デザートは牛乳嫌いでもあるちぃが、「無難なもの」ということでチョイスしたのだが、 皿の脇にこんもりと盛られた生クリームを見て憮然とした表情を浮かべていた。 それを避けるようにつついていたのだが、結局半分近く残す。 味がイマイチだったのかコースの量が多すぎたのか、聞くのを忘れてしまった。 ボリュームは結構あって、単品でも満腹になる。 そういや本場スタイルのイタ飯屋では そのくらいのボリュームが普通だって聞いたことがあったな。しかもそれが前菜だとか。 あと、ランチタイムは全席禁煙だが帰り際、1000ccの車を2台分の駐車スペースの ど真ん中に駐めた上、禁煙タイムがあることに不満たれながら入ってきたバカ2人組が となりの席に座り、ゲンコツ張っちゃりたい衝動に駆られる。 店も客選べよ! って思ったが、選ぶとと我々も入店を拒まれる恐れがあるので、 そこはぐっと飲み込んでおとなしく退店。 お値段カルボナーラが1000円、セット(パスタ・サラダ・デザート・ドリンクをチョイスできる) が1800円、値段だけ見るとやや高めだが、ボリューム考えるとこんなもんかな。
今日は顧問先の社長とお昼をご一緒した。
何かあるべと思って36号をひたすら走ってたまたま目に付いたのがここ。 外見は廃屋風、○っくりドンキーのパクリか? 入ると洞窟を思わせる内装で店内は真っ暗、 ひとつ間違えるとアヤシサ満点の雰囲気。 そしてボロイ服をまとい、顔に落書きを施したこれまたアヤシサ満点の ねーちゃんがメニューを持ってくる。 名前だけは聞いたことがあったが、どうやらローストビーフがメインの店のようだ。 しかしおくやまちゃんは人生初挑戦となる特製エスカロップをオーダー、 社長もミックスグリルのようなのをチョイス、ローストビーフには行かなかった。 サイドで頼んだクラムチャウダーが最初に運ばれてくる。 そのときボロ服ねーちゃん、 「ジャンボ! こちらクラムチャウダーになります♪」 ジャンボ?? ..どうやら店全体がこんなノリのようだ。 昼間っからこんなノリだとさすがにこっちはドン引き。 さらにとなりのテーブルではローストビーフを注文したのだろうか、 皿にドーム型のふたがかぶせられており、 ボロ服ねーちゃんの 「じゃじゃーん!」 の発声とともにオープンされる。 傍で聞いているだけでもハズカシかったが、言ってる本人はもっと恥ずかしいに違いない。 おまけに隣の年配客はノーリアクションだし。 肝心のの味であるが、デミグラソースはハンバーグやミートソースに使うものを 想像していたが、実物は酸味が効いたさっぱり系。 初物だけに、これがこの料理本来のものなのか、この店オリジナルなのかは判別がつかない。 カツはやや薄い肉を2枚重ねで揚げている。サイドにポテサラと水菜のサラダがつく。 お値段880円、カツカレーと比べればさほど高いものではないのかな。 ちなみにツレの社長の感想、 「こんなに広くて、大がかりな内装施して、そんなに混んでもいなくて、客単価も高くなくて、 やっていけるのかな?」 ここは多分、夜がメインの店なんでしょう。 ないとは思うが、次に来る機会があったらビールとローストビーフでいきたい。 実はローストビーフって結構好きなのよ。 今朝メールを開いたら、ニンジャさんからコメント通知が来てた。しかも2件! |
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プロフィール
HN:
おくやまちゃん
年齢:
57
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/02/07
職業:
税理士
趣味:
バイト
自己紹介:
収入と支出のバランスがおかしい、計算できない税理士。 頼まれたら出来もしないのに引き受けてしまうお調子者。 サボり出したらエンドレス、飲み始めたらエンドレス。 社会的に大いに怪しい未婚独身男。
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