忙しくて、ブログやってるヒマなんかないよ!(本当?)
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届きました、ねんきん特別便。
おくやまちゃんはプロフにもある通り、年金記録の確認を行う仕事もしているから、 自分の記録ってどうなってるんだべ、って少なからず関心を持っていた。 隠しても仕方ないからぶっちゃけると、おくやまちゃんの年金記録には 全部で2回の空白がある。 ひとつ目は学生時代。 当時学生は任意加入、入っても入らなくてもよかったのだが、 その頃のおくやまちゃん、年金の「ね」の字も知らんかったから、 卒業までの期間は未加入ということになっている。 しかし今思い起こすと、おくやまちゃん当時住んでいた日野市では役所から何の連絡も来なかったが、 当時の同級生の話によると、多摩市ではそれらしき文面のの書類が届いたらしい。 今もあまり変わっていないようだが、皆年金と謳っていながら、 自ら加入手続きをしない限り手帳も交付されないし、督促もされないという制度は改善の余地があると思う。 でもうひとつが2つめの職場に転職した時期。 勤務期間自体は継続していたのだが、ちょうどその時期に新しい勤務先で組合健保+厚生年金の 加入手続きをしているということで、国保や国年の手続きはしなかったのだが、 その手続が延び延びになって数ヶ月の空白ができたというもの。 この頃、さすがに年金制度について多少の知識はあったが、 まさか半年近くも空くとはおもわなかったし、遡及して加入・納付などという几帳面なことは さすがに思い浮かばなかった。 その辺が記録上どうなっているのかが気になっていた。 さっそく開封。 寸分の誤差もなし。 社保庁、グッジョブ! おくやまちゃんたちが審議している案件は、年代的に古い記録にかかるものが多いのだが、 稀に平成以降のものも混じっている。 試しにトボケて、「そんなはずはない!」 とか言ってみようかな? 委員会の基本的な判断基準は、「資料や証言、周辺事情からみて一応確からしい」 ということである。 具体的には、プラス材料がほとんどなく、かつマイナス材料が数多く存在するような状況でなければ、 申立人の立場に立ってあっせんを勧めているのである。 だから実際には納付していなかったかも知れないけど、明らかに否定的な事情もなかったため、 あっせんされという事例もゼロではないと思う。 ただ、利害関係者は審議に加われないから、最悪、中央委員会にまで回されるかも。 それにいくら内部事情知ってるとはいえ、自分で用意できる材料っても、 作り話でっちあげるか、「このオレ様が証拠だ!」 って突っ張るくらいしかないんだよね。 無理っぽいから正直に返送するか。 今回はちょっと書きすぎたか? まあ、誰も読まんべ。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
おくやまちゃん
年齢:
57
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/02/07
職業:
税理士
趣味:
バイト
自己紹介:
収入と支出のバランスがおかしい、計算できない税理士。 頼まれたら出来もしないのに引き受けてしまうお調子者。 サボり出したらエンドレス、飲み始めたらエンドレス。 社会的に大いに怪しい未婚独身男。
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